娯楽はできるときにやるべし!!

徹マン

投稿日時:2015-05-19 14:16:45

徹マンとは即ち、徹夜で麻雀することをいいます。

大学生になると、高校生のうちには出来なかったことに挑戦してみようという気持ちになるものですが、麻雀はそのうちの定番中の定番になっています。僕の周りにも、大学で麻雀を始めた人はたくさんいます。程良いゲーム性と複数人で同時に遊べるところが、大学生に人気があるんだと思います。

しかも大学生は何かと徹マンをしたがるものなんです。大学生になるとひとり暮らしを始める人も多いですから、仲間と夜通し騒ぐのが新鮮で愉しんですよね。仕方ないです。次の日の講義の予定をチェックして、時にはかなり無理をしたとしても、仲間たちと一緒に麻雀することに全力を注いでしまいます。

まさに“暇を持て余した学生たちの遊び”といったところでしょうか。

一見すると馬鹿馬鹿しく思えるかもしれません。確かに馬鹿馬鹿しいんです。でも、それがいいんです。大人になったら、そうした時間の浪費はできなくなると思いますから。

もちろん、そればかりやっているのは如何かと思います。それが原因で留年することになる人がいたら、そいつは正真正銘の馬鹿者でしょう。でも、一度くらいは経験してみてもいいと思うんです。理由もなく友達と集まって、無為な時間を過ごすことを。

それは退廃的ではありますが、学生にしか許されない贅沢な時間の過ごし方なのではないでしょうか。

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